ナノカム​製品

これまでにない新しい抗菌メカニズム

これまで人間は菌を殺すことで抗菌殺菌処理を施してきたしかし、

この基準は菌を殺すことではないので菌の遺伝子を傷つけることはない。

抗菌技術は

新しいステージへ

新規抗菌性

ナノ粒子

全く新しい抗菌手法として、
抗菌アクリル系ナノポリマーを創造しました。

新しい技術

ナノカムが生み出した「抗菌ナノ粒子」

細胞壁に吸着することで、

その効果を発揮します。

本抗菌ナノポリマーは生分解性で蓄積せずに安全性が高く、自然環境を壊しません。新しい抗菌技術には、高い安全性と共に抗菌持続性の相反課題の解決が求められています。

本抗菌ナノポリマーは、側鎖構造体が直鎖のn-ブチル基であり、代謝系にてホルムアルデヒドを生じません。

その安全性は外科用接着剤(医薬品)として30有余年の使用実績によって生分解性と安全性は充分に実証されています。

本ナノポリマー粒子の安全性については第三者試験をも実施し、科学的な実証が得られました。(文科省新産業創出プロジェクト(H24-25年度、経産省戦略的基盤技術高度化支援事業(H24-26年度)。

1.ヒト・動物への安全性

安全性の評価に、in vitroとin vivoの両試験があります。In vitro試験の催奇形性試験は発がん性と密接に関連し、大腸菌法とサルモネラ菌を用いた試験法であり、本抗菌ナノ粒子は両試験いずれも陰性です。

細胞毒性試験では、

人体適用の医薬部外品消毒薬として用いられている「塩化ベンザルコニウム」液と抗菌ナノ粒子・コロイドと比較しました(図1)。

ベンザルコニウム塩化物液はほ乳類培養細胞(V79)に対し細胞毒性作用を示したが、

一方、ナノコロイドでは阻害効果を認めませんでした。

2.植物への安全性

抗菌ナノポリマーによる農作物・種子の発芽、根の成長、収穫に対する影響を調べました。チンゲンサイ、ナス、トマト、メロン、キュウリ、いずれの作物についても、発芽に対する悪影響は認められませんでした。

特に、根毛の状態においても根の

奇形等も観察されませんでした。

苗の成長から収穫まで、悪影響は全くなく、収穫時期と収穫量については抗菌ナノ散布群の方が有意に高い結果が得られました(文科省新産業創出プロジェクト(H24-25年度)。

3.土壌中における生分解性評価

本抗菌ナノポリマー(シアノアクリレートポリマー)は、生分解性であり蓄積せず、自然環境を壊しません。

無消毒の農作物栽培畑土壌に対し、抗菌ナノ粒子コロイド水溶液を8週間で計8回灌水散布。

 

抗菌ナノポリマーの最終散布から1週間後までは抗菌効果が観られましたが、

最終散布より2ヵ月後には、細菌叢が復帰しました(図2)。

 

抗菌ナノポリマーは、

生態ばかりでなく自然界への負荷が極めて小さいです。

新規記述への特徴

細菌に対してアポトーシス様作用を惹起するこの「ナノ粒子」開発は世界初の技術で、国内特許13件、PCT出願5件をしています。

これまでの抗菌技術では、抗生物質多用による耐性菌の出現、つまり、感染症治療のジレンマ・耐性スパイラル現象が起こっていました。無機系抗菌技術では、レアメタル使用することから、安定供給への不安や、生体・環境への影響を考慮する必要がありましたが、本技術は菌の自己融解を誘導し、下記の特徴を持ち合わせます。